今日は1年生がシャボン玉をするそうです。おうちからそれぞれシャボン玉のためにハンガーやうちわのほねや網などを持ってきていました。
大きなシャボン玉が空高くまで飛んでいく光景には、なんだかふしぎな高揚感がありました。
4年生が観察しているヒョウタンに花が咲きました。ヒョウタンの花って白いのですね。
1年生の教室に行くと、今日のシャボン玉を絵日記に書いていました。かわいいね。
感想にはどんなことを書こうかを、みんなで話し合っているようすも見られました。
2年生が生活科でいろんな材料を集めて、その素材を生かした遊びを考えていました。
紙コップを重ねてみたり
ゴムの力でキャップを飛ばしてみたり
ペットボトルではボーリング
箱と筒でパーカッション
発泡トレイは水に浮くね
ピタゴラ装置を作っているそうです
輪ゴムで射的あそびが始まりました。
みんなの発想でまだ何の工作もしていないのに材料だけでどんどん遊びが生まれていくのはとてもおもしろい。子どもは遊びの天才ですね。
基礎学習の時間には、6年生がAI型教材『Qubena』に取り組んでいました。黙々と取り組んでいます。夢中になれるおもしろさがあるのでしょうね。
空気の学習をしている4年生。「ペットボトルロケットはなぜ飛ぶのだろう」という問いについて、グループの友だちと話し合っています。
空気が水をおしていることはわかるのだけど、どの方向にどのように押しているのか意見が分かれます。真剣な表情が何ともステキです。
『空気は押すことができるのか。どうすれば確かめられるのか』という問いに対するノート。よく考えています。
ふりかえりまでしっかりと。いっぱい考えた授業の後は、いっぱいふり返ることがあるのです。