2022年10月13日木曜日

20221013 5年非行防止教室&4年認知症キッズサポーター講座

学校の草むらではバッタは減ってきましたがカマキリがよく捕れるようになってきています。

朝から虫の世話をしに学習園に出てきたカマキリ3兄弟。


 

正門横の柿の木の実も色づいてきました。


 

1年生が国語の『なににみえるかな』を交互読みしていました。よい光景ですね。


 

6年生国語の『海のいのち』。

今日は題名の意味を考えようという課題で話し合っています。


 

「おとう、ここにおられたのですか」という太一の言葉の意味を考えているところです。


 

1年生がシャボン玉の絵を描くということで、今日は青い絵の具で空を書いていました。

筆を大きく使って横塗りをしています。


 

今日は5年生の非行防止・犯罪被害防止教室が体育館で行われました。

岸和田少年サポートセンターからお二人の講師の方が来てくださいました。


 

万引きをしてしまった男の子の人形劇を見ました。


 

100円のお菓子を盗むのと、5000円のゲームソフトを盗むのとでは、どちらが罪が重いでしょうか。

どちらも罪の重さは同じです。


 

怖い先輩に万引きを誘われてしまったときにはどうすればいいのでしょう。

ロールプレイでやってみました。


 

こちらは知らない人に声をかけられたらどうするかというロールプレイです。


 

誰にでも親切にすることは大切だけど、危険から身を守ることも大切。

今日学んだことをこれからの生活にしっかり生かしていきましょう。


 

5・6時間目は4年生が『認知症キッズサポーター講座』を受けました。


 

認知症サポーターとは認知症の人の応援者のことです。


 

脳のことや認知症のことなど大切なことをたくさん学びました。

家族や周りの人たちの接し方で認知症の人も安心して生活できることができます。


 

5時間目に学んだことをクイズで答えた後、担任の先生も入った劇を見ました。


 

認知症のおじいちゃんの気もちやどういう態度や言葉がけをすればよかったのかをグループで考えました。




 

講座を受けたみんなには、リーフレットと認知症キッズサポーターの証であるオレンジリングが渡されました。

認知症の人にどう接するかということを学んだだけでなく、人に対する思いやりの心を今日はたくさん考えることができました。


  

20240329 和泉市PR大使

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