2022年7月13日水曜日

20220713 学校教育の大切さや子どもの成長のすばらしさを改めて感じます

朝、校門に立っていると、校舎のほうからあいさつの声が聞こえてきます。

あいさつレンジャーががんばっているようです。


1年生が夏休みの宿題の「えにっき」をかく練習をしていました。

絵はかけるけど、文しょうをかくのはまだまだむずかしい。


そのおとなりのクラスでも「えにっき」のおはなしをしています。

どんなことをかこうかな。

おともだちとそうだんしています。


6年生の教室でも、ノートを片手にいろんな友だちと意見の交換をして書き込んでいます。

「生物は空気や水をとおして、どのように関わりあっているのだろうか」

というテーマで話しているようです。


こんな難しいことを話し合っている6年生のみんなも、5年前はえにっきから始まったのだと思うと、学校教育の大切さや子どもの成長のすばらしさを改めて感じます。


4年生の国語では、金子みすゞさんの『ふしぎ』とまど・みちおさんの『よかったなぁ』の二つの詩のどちらかを選んで、それぞれが読みの工夫を考えて音読をします。

一緒に読んでいるのかなと思うと、友だちに自分の音読を聞いてもらっているところなのだそうです。


音読発表が始まりました。

読んでいる人の詩の朗読に、全身で耳を傾けている姿がすばらしかったです。


こちらの4年生はタブレットを持って夏のようすを画像に収めています。

「春とのちがいを較べよう」というテーマがあるそうで、それぞれ考えながら何を撮ろうかと悩んでいました。



「春に撮ったチューリップがない」と困っていた4年生は、「夏に咲いている花(アサガオ)」をタブレットで撮影して教室に帰っていきました。



 

20240329 和泉市PR大使

ありがたいなぁ。黒鳥ブログの統計情報を見ると、春休みに入っているのに、23日以降も毎日200以上のアクセスがあります。 閲覧数はこの1年間で15万2000回に上りました。 熱心にご覧いただいて本当にありがとうございます。   さて、3年生が総合的な学習で取り組んできた『和泉市PR...