セミのぬけがらを集め始めたところ、セミを見つけるたびに教えに来てくれる人がいます。
今朝も1年生に「セミがいるから来て」と呼ばれたので行ってみると、手の届くところにいたので手で取って、1年生に渡してあげると、そのまま教室に持っていきました。
教室ではどんな騒ぎになったことやら。
1年生が視写プリントに取り組んでいました。
マスや行に気をつけて行う視写は書く力のよい訓練になります。
とてもていねいに取り組んでいました。
5年生が環境問題についての自分の考えを、序論、本論、結論に分けて意見文にしていました。
書く力がたくましくついてきていることがわかります。
学期末なので、テストに取り組んでいる光景をたくさん見られます。
好きな絵本のあらすじをまとめる学習に3年生が取り組んでいましたが、これがその作品なのでしょう。
画像もうまく取り込んで上手にまとめられています。
感想にまで読み手が読みたくなるような書き方の工夫が見られます。
性の多様性の授業を受けて、3年生が『世の中にはいろんな人がいるんだよ』という授業をしていました。
男だから女だからって関係なく、体にしょうがいがあるとかないとか関係なく、一人ひとり、普通の感じ方は違う。
自分のふつうと違うからってだれかを責めたり、いじめたり、仲間から外したりするのは、人の気もちを大切にできていないということだね。
この学習のあと、みんなで詩を書きました。
その中の一つを見せてもらったので紹介します。
みんなのふつうはちがう
わたしのふつうは
女はかみの毛が長い
男はかみの毛がみじかい
ほかのともだちのふつうは
ちがうのかもしれない
みんな
人それぞれでいい
みかけではんだんしてはいけない
6年生の外国語の授業です。
What do you want to eat?と好きな食べ物を聴きあっています。
2年生の教室では『どうわの神様』という学習でやなせたかしさんのお話を読み
動画で『ブレーメンの音楽隊』のお話を聞いていました。
いろんなお話にふれてほしいなぁと思いました。
AIソフトのQUBENAに、1年生も本格的に取り組み始めています。
〇がつくたびに「やったー」と喜ぶようすはとても新鮮でかわいらしい。
さようならのあと、校長室の前のセミのぬけがらの数を数えに来た3年生。
148個だったそうです。