正門横のカキの実を用務員さんにお願いして取ってもらいました。
昨日の稲穂と一緒に、校長室の前に飾りました。
秋の深まりを感じます。
今日は和泉市教育委員会から学習用のPCが授業の中でどのように使われているかを見に来られました。
4年生の教室では、理科の空気と水の学習のふりかえりをタブレットドリルを使ってしている様子が見られました。
そのとなりのクラスの4年生は国語で学習用PCを使っていました。
『くらしの中の「和」と「洋」』の学習で、くらしの中にどんな和と洋があるかをロイロノートのY字チャートを使って考えていました。
5年生も国語の『和の文化を受けつぐ』の学習で、文章の構成をロイロノートにまとめ、考えたことや気づいたことを書きこんでいました。
学習用PCとは違うけど…、4年生ともなると美しくまとめる力がついてきているものだなぁと感心しました。
2年生が素材の良さを生かしたおもちゃ作りに取り組んでいます。
タイヤがよく回るように考えているようです。
ワリバシてっぽうがたくさんできていますね。
これはだんじりなのだそうです。
磁石サッカー。
二人で対戦できるようにこれから改良していくのだそうです。おもしろいね。
3年生のおはなし会のようす。
池の周りに集まる1年生。
「どうしたの」
「池にバッタがとびこんだ!」
あららそれはたいへんだ。
ホテイアオイにとまっていたので救出できました。
その1年生たちが教室に帰るとき、校長室前のカキの実に気づきました。
ワイワイと話しながら、なぜかすごくにおいを嗅いでくれていました。
先週から支援学級の先生たちが『みんな大切な人だから』という障がい理解教育の授業を全学年全クラスを対象に行っています。
不安な気持ちが強い友だちや、ゆっくりと考えたい友だち、落ち着くのが苦手な友達、コミュニケーションが苦手な友達に対して、「こんな時は自分だったらどうするだろう」と考えたり、「こまった体験」を踏まえてどうすれば困らなかったのかということを考えたりしました。
昨日のブログで、市の『みんなの意見体験発表会』について書きましたが、今日は校内で4年生と5年1組の代表の人が「生活体験作文」を放送で発表しました。
4年生のひとは兄弟で両親をおもてなしをするパーティーを計画した体験を、
5年生の人は濃厚接触者になって大切な試合に出られなくなった姉への思いを話してくれました。
みんないろんな物語を持っているのだなぁ。
今日は水曜日、たてわりそうじの日でした。