今週は大寒波が来て、今シーズン最大の寒さ到来です。
寒い日が続きますが、子どもたちは今日もがんばっていました。
2年生の教室では、鬼のお面を作っていました。
作り方について担任の先生からお話をもらいました。目・まゆ毛・口・耳・つめ・かみの毛などの作り方を具体例をあげて教えてもらいました。「目をつり上げたりしわをかいたりおこったような顔にすると、はく力がでるよ。」とアドバイスもありましたよ。みんなそれぞれに工夫しながら作っていきます。
まゆ毛をつりあげた感じにして、こわいお面を作っていきます。
折り紙をはさみで切っていって、こわい表情を作っていきます。口の所、細かい曲線を切っていく技がすてきだね!「強い鬼ができたよ!」「キバをたくさん作ったよ!」「7つの目があってこっちを見ているんだよ!」
2月には、1年生と「せつぶんの交流会」があるそうです。2年生は、それぞれが作ったこの手作りの鬼の面をかぶって、1年生に豆まきをさせてあげるんだそうです。また、次回の交流会でもすてきなお兄ちゃんお姉ちゃんぶりを発揮してくれることでしょう。
3年生の教室では、社会科の授業「市の人々のくらしのうつりかわり」の単元をしていました。
おうちの方、昔のくらしのインタビューにご協力くださり本当にありがとうございました。そのインタビューをふまえながら、この授業の前の授業で、この単元をどう学ぶのか、クラスみんなで「単元マップ」を作りました。
このクラスでは、「昔のくらしクイズ大会を開こう!」が担任の先生から、昔のこの単元をどんなふうに学んでいくのか、クラスで「単元マップ」を作りました。それが上記の写真です。goalは、「昔のくらしクイズ大会を開こう!」昔と今のくらしのうつりかわりをそれぞれが主体的に学び、クラスのみんなに自分の学びを伝える活動をします。
図書館司書の先生のご協力もあり、調べられる本はクラスの人数以上の数!昔のくらしを調べていきます。自分で、また友だちと共有しながら、自主的にたくさん学ぶ様子が見られました。自分の学びをもとに、深い学びのあるクイズ大会にしていこうね!!