2022年9月8日木曜日

20220908 秋の生きもの ぼしゅう中!!

今、校長室の前では『秋の生きもの』を募集しています。

休み時間ごとに、2年生3年生を中心に虫好きのみなさんが虫捕りに行くので、どんどん種類が増えていきます。

種類が増えるたびに、壁に貼っている虫の紹介カードも増えるしくみです。

今朝も、捕まえてきたショウリョウバッタを飼育箱に入れてくれている人の姿がありました。


 

今日も3年生が黒鳥山公園に虫捕りに行きました。

今日もたくさんの秋の虫が見つかりました。




 

「先生、カマキリはどこにいるのですか」

きっといるはずだけど、どこにいるかは知りません。


 

「四葉のクローバーを見つけました」

きっといいことがありますね。


 

学校では6年生が水溶液の学習をしています。

食塩水や炭酸水、うすい塩酸、重曹水、アンモニア水の5つの水溶液の、見た目やにおいを較べています。

「アンモニア水は臭いがきつい」とわかっているのに、嗅いでみたくて集まる皆さん。

そういう知的好奇心は大切です。


 

そのとなりのクラスの6年生は、社会科で源氏と平氏を新聞にまとめているようです。

教科書や資料集だけでなく、自分のノートを読み直している人もいて、いいノートづくりをしてきたのだなぁと思いました。


 


そのまたとなりの6年生の教室。

5種類のケーキから3種類選んで買う買い方を調べよう』という課題で熱い議論が交わされていました。

「僕は60通りだと考えたけど、間違っていることに気づきました。なぜなら…」

と自分の間違いを一生懸命に説明する人と、それに熱心に耳を傾けるみなさん。

とてもいいクラスなのだなぁと嬉しくなりました。


 

4年生の社会科ではテレビに単元計画が映し出されていました。

単元の流れやゴールを意識しながら学習することで、見通しをもって主体的に学ぶことができていくのです。


 

3年生は『Qubena(キュビナ)』というAI型タブレット教材で算数の『10000より大きな数』の復習をしていました。

一人ひとりの習熟度に合わせて、AIがそれぞれに最適な問題を出してくれるソフトです。

「令和の日本型教育」の柱である『個別最適化』の具体的な姿の一つがこれなのですね。

 

音楽で『うさぎ』の歌詞に耳を傾けている3年生。

十五夜-今年の中秋の名月は910日土曜日なのだそうです。

美しい満月が見られるといいですね。

校長室前の秋の生きものをのぞき込む6年生。

1年生から6年生までみんなが関心をもってくれていてとても嬉しいです。

明日はどんな虫が増えるだろう。


20240329 和泉市PR大使

ありがたいなぁ。黒鳥ブログの統計情報を見ると、春休みに入っているのに、23日以降も毎日200以上のアクセスがあります。 閲覧数はこの1年間で15万2000回に上りました。 熱心にご覧いただいて本当にありがとうございます。   さて、3年生が総合的な学習で取り組んできた『和泉市PR...