ポンプ車の大きなホースに目を丸くする子どもたち。
「火事のところにこのホースをのばして使うんですか!」
「火事のところに行くのは怖くないですか」
という質問に
「火事の所にいくのは、ぼくたちも実はとても怖いです」
「でも、火事を早く消してみんなを安全にしたい。
助けを求めている人を助けたい。
そう思うから、いつもぼくたちはがんばっています。」
と答えてくださいました。
こんな思いで、危険な場所にも行ってわたしたちの安全を守ってくれています。
「ヒーローやなあ〜。。。」のつぶやき。
本当に。
町を守るヒーローですね。
あっという間に準備して、サイレンを鳴らして出発して行かれました。
「すごい!かっこいい!!」
「よろしくおねがいします〜!!」
「本当に町を守ってるんやなあ〜」
実際に見た、聞いた、感じた、こうした生の体験は子どもたちにとっての宝物です。
消防署の隊員の皆さん、ありがとうございました。