まずは5年生が、国語算数理科のテストを行い、3時間目は6年生も時間を合わせて「わくわく問題」に取り組みました。
「わくわく問題」というのは、教科の枠を超えた教科横断的な問題のことです。
1教科20分あまりという時間制限があったり、「わくわく問題」では、たくさんの資料から解答に必要な情報を読み取ったりと、なかなか難しいようでしたが、意欲的に取り組む姿が見られました。
特に「理由を書いたり説明したりする問題が難しかった」と感想を聞かせてくれました。
3年生では「1個20円のあめを3個買うと代金はいくら」という問題で、自分の考えを書く前に「どのように考えるか」を決めてから考えるという学習に取り組んでいました。
1年生にとっては初めての音楽室での授業です。
挨拶をしたり自己紹介をしたりした後、みんなでピアノに合わせて足踏みをしたり、音楽をよく聞いて止まったりという活動をしました。
「きそく正しい生活をするために大切なことってなんだろう」