朝の校門で3年生におうちから持ってきたというアオムシを見せてもらいました。
元気なモンシロチョウの幼虫です。
キャベツをむしゃむしゃ食べていました。
2年生は1年生を学校たんけんに案内する計画を立てています。
楽しみな気持ちもあるけど、ちゃんと教えられるかなぁと心配な気持ちも半分あると教えてくれました。
「りかしつ」の説明をのぞいてみると「ひなんくんれんの時に、火事になるところです」と書かれていました。
なるほど、2年生にとってはそうですよね。
自分の経験からよく考えたなぁと感心しました。
1年生は国語で『ひととつながることば』の学習をしていました。
「かして」
「いいよ」
「ありがとう」
とロールプレイでやって見せてくれました。
こういうやりとりが、人間関係の根っこを作っていくのです。
6年生は『めテぶレ週間計画表』というプリントに取り組んでいました。
1週間の宿題にどのように取り組んでいくかをそれぞれ計画を立てているようです。
自分の計画の成果がテストの点数に現れるので、これは自学自習力が高まりそうです。
5年生がはしペンで自分の靴を描いていました。
とてもよく見て細かいところまで描き込んでいるので迫力満点です。
4年生は『こわれた千の楽器』の音読発表会をしていました。
「登場人物の気持ち」や「スピード」や「強弱」などグループごとにさまざまに工夫した音読が聴かれました。
3年生は算数のまとめプリントをしています。
おたがいに教えあう姿がとてもあたたかい。
こちらの3年生は係の話し合いをしていました。
係ごとに「お楽しみ会」や「ろうかを走らないキャンペーン」や「わすれものゼロキャンペーン」などいろんなイベントを考えているそうです。
1年生がクレパスでこいのぼりに色を塗っていました。
しっかりときれいに塗り込むことができていますね。
給食時間に1年生の教室にまよいこんできたクロアゲハ。
きれいな羽をもっています。