6年生の教室を通りかかると何やら一生懸命にノートに書き込んでいるので、のぞいてみると『ふりかえりジャーナル』というノートに、この1週間のことをふり返っていました。
学級のこと、先生のこと、1年生とのかかわりのこと、委員会活動のこと、学力調査のことなどなど、たくさんふり返ることがあるようです。
その教室で、担任の先生に見てもらっていた社会科のプリント。
図やイラストをカラーで彩って、とても上手にまとめていたので写真を撮らせてもらいました。
ところで三権分立ってなんだったっけ?
「国会と裁判所と…内閣です」
ちゃんと頭に入っていました。すばらしい。
水曜日に『すいせんのラッパ』の音読の練習を始めた3年生。
教科書には音読のときに気をつけたいポイントや工夫したいポイントがぎっしり書き込まれていました。
今日はお互いに音読を聞きあって、アドバイスを送りあうのだそうです。
ますます上手になっていくことでしょうね。
5年生の教室の前にインゲン豆が並んでいるなぁと思ったら、理科で発芽の実験を始めるようです。
自分たちで考えた条件を変えて、植物の発芽に必要な条件を考えていきます。
家庭科室でも5年生が勉強をしていました。
『家族の生活、再発見』ということで自分や家族がどんな生活をしているかということや、生活を支える家族の仕事について、考えていました。
「私は家族のために(家の仕事を)何もしていないなぁ」とつぶやいている人も。
そういうことに気づくことがまずは大切なのです。
理科室では、6年生が授業の終わりにふりかえりを書いていました。
わかったことだけでなく、その時間に考えたことや疑問に思ったこともしっかり書けていました。
二酸化炭素が空気中の気体の1%にも満たないことを知って、不思議に思った人がたくさんいたようです。
今日の給食は食育献立で岐阜県の『けいちゃん焼き』でした。
北海道のジンギスカンから影響を受けて生まれた郷土料理なのだそうです。
おみその下味がとてもおいしかったなぁ。