今日は6年生のSDGsの勉強のために、山本産業の社長さんにご来校いただきました。
山本産業では普通の住宅用のカーペットだけでなく、スポーツ用、乗り物用、土木環境用とさまざまなところで使われるカーペットを作っておられるそうです。
世界最高レベルの防音カーペットを発明されたというお話や、体操競技用のカーペットは山本産業でしか作っていないというお話など、おどろくことばかりでした。
SDGsにもしっかり取り組まれていて、SDGsが本当に世界的な大切な取り組みなのだなぁと改めて学ぶことができました。
3年生が、ぼうグラフの勉強をしています。
二つのぼうグラフを較べて、気づいた違いについて話し合っています。
4年生は国語の『お願いやお礼の手紙を書こう』という学習で、先日、パッカー車の説明に来てくださった生活環境課の方にお手紙を書くそうです。
国語の勉強に、社会科のノートを開くみんなのようすは、学習と学習をつなげる教科横断型授業の姿です。
「自ら学ぶ子つながる子」の姿です。
5年生は国語で『新聞記事を読み比べよう』という学習をしていますが、今日は「新聞記事を読んで見出しを考えよう」という学習をしていました。
同じ記事でも、いろんな見出しが考え出されていて、感心しました。
カマキリの赤ちゃんを捕まえたので見に来てほしいというリクエストがあったので見に行きました。
生まれたばかりのかわいいカマキリです。
かんさつもじょうずにしているね。
校長室の前には、カブトムシだけでなく、メダカの赤ちゃんやスズムシの赤ちゃんも増えました。
みんなが興味を持ってくれるのでとてもうれしいです。
1年生の基礎学習のようすを見に行きました。
1年生のたし算は一生使っていかなければいけない計算の基礎の基礎。
しっかり身につけてね。
2時間目には6年生が『ゆかりの里』に聞き取りに行きました。以下はそのレポートです。
今日は6年生2人で黒鳥町にある「ゆかりの里」を訪問。
高齢者の方のデイサービスの施設です。
「例えば玄関も、バリアフリーではなく、あえて段差のある形をそのままにしています。
『バリア』があることで、日常の動きから体をしっかり動かせるし、ご自宅に戻っても困らないからです。」
日本庭園風の美しい庭など、施設も案内してもらいました。
番号がついているキャップを、番号がついている盤においていくゲーム。集中してやっておられました。
別の和室に通していただき、スタッフの方が丁寧にお話してくださいました。
「わくわくできることがある場所にしたい」
「小学生は、存在自体がパワーでありしあわせなのですよ。」
「スタッフは全員、背中に『紡』の文字を背負ってます。たくさんの人の笑顔を「紡ぐ」ように。どこにいてもこの制服(Tシャツ)に恥ずかしくない人になるようにしています。」
よりよい施設を作るため、たくさんの熱い想いをもって日々努力を重ねておられることがわかりました。
ありがとうございました。